感心じゃった!

スタッフの声

こんにちは。

まごの手です。

今回の主役は,泊まりを利用されている

Kさんです。

夕方,あいさつがてら世間話をしていると

思い出したように棚から塗り薬を取り,

「蓋を開けてほしい」と言われました。

と,言いながらも手は止まらず・・・。

「やっぱり自分で蓋を開けたいんだろうなぁ」と思い

様子を見ていると・・・

開きました(^▽^)!!

Kさん,とっても嬉しそうでした♪

 

ここで突然ですが

皆さんは普段,自分で自分を褒めることはありますか?

この時のKさんのように「感心じゃった!」と

自分で自分を褒める,ということは

笑うことと同じように私たちの心にプラスになり,

自身を持つことができる,と言われています。

 

Kさんは今年で104歳になりました。

服のボタン留めに手伝いを必要としたり,

足の痛みなど,気になることがありますが,

「自分で出来る事は自分でする」という意思を

強く持っておられます。

そんなKさんが,

自分の力で薬の蓋を開けることが出来たことが

私もすごく嬉しかったです。

ほんの些細な事かもしれませんが,これからも

利用者様のこういう場面を大切にしていきたいです。

わたしたちは、働くママを応援しています!

小さなお子様のいる、子育て中の女性スタッフも在籍しておりますので、連絡さえしっかりとしていただければ、急な病気(お子様の病気)やPTA等にも対応しております。

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