リハビリ ~丁寧さがモットーです~
こんにちは。
まごの手です。
突然ですが皆さんは、
さつま町にある「訪問アルク」さんを
ご存じですか?
電話1本で予約ができ、
来院か自宅、どちらかで
理学療法士の資格を持つ
水口先生により
充実したリハビリが受けられます。
水口先生が直接よかよかんに
挨拶に来られたことで
ご縁ができました。
今では
I様・H様・S様・H様が、週に数回、
リハビリを受けています。
今回は
リハビリの様子をお届けします☆
まず、I様です。
歩行訓練の前に、しっかりと
体をほぐします。
気持ちよさそうな表情です(^^)
歩行訓練中です。
足取り良好です☆
I様の目標は「転ばないこと」。
「転んだらよかよかんにいれない。
私はここにいたいです!」と
言ってくださいます。
息子様も、私達も、同じ想いです。
次はH様です。
体をほぐした後、立ち上がり、
その姿勢を維持する訓練をします。
ふらつかずに立ち上がり、
そのまま立ち続けることが
できました(^^)
H様は、旦那様の
「歩いて欲しい」「立って欲しい」という
想いからリハビリを受けています。
リハビリを受ける前は
移乗の際、H様の体が
こわばることがありましたが
今ではH様自ら、
職員の言葉掛けに合わせて
足に力を入れてくださいます。
次はS様です。
ご覧ください、この表情!
まるで寝ているようです(^^)
硬くなっている筋肉がほぐされると
気持ちがいいんです。
普段は歩行器を使って歩くS様。
ある日、転倒したことがきっかけで
気分が落ち込み、
居室で過ごす時間が増えました。
「以前のように歩行器を使って歩きたい」。
この想いからリハビリを希望されました。
リハビリを受け始めてまず、
表情が明るくなりました!
周りの利用者様も
「頑張ってるね」「すごいね」と
応援してくださり、S様も
恥ずかしそうに頷いておられました。
今では歩行器を使って歩くことができます。
最後に、H様。
人づてに聞き、興味を持たれたそうです。
「人にもんでもらうって初めてだけど、
気持ちがいいね。」
「足のむくみがとれるよー」と
嬉しそうに話されました。
リハビリを通して、
自分のことを
見てくれている人がいる。
支えてくれる人がいる。
それが嬉しい。
利用者様同士の関わりを見て、
まるで、「家族みたいだなぁ」と
思いました。
家族様にリハビリの様子を
お伝えすると、
「じゃっとけぇ、気ばっちょんな」
「また教えてください」など、
お返事をいただいております。
一人ひとりの利用者様を、
職員、馴染みの利用者様、家族様、水口先生、
皆で支えていきたいと思います。
水口先生、
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。