精霊馬🥒と精霊牛🍆
皆さんは、精霊馬と精霊牛をご存知でしょうか。
お盆にきゅうりとなすを馬と牛に見立てて飾ることです。
お盆に飾るきゅうりとなすは、精霊馬と精霊牛と呼ばれ、
ご先祖様がこの世とあの世を行き来するための
乗り物に見立てた大切なお飾りです。
きゅうり(馬)は、ご先祖様が足の速い馬に乗って
少しでも早く我が家に帰って来られるようにという願いが。
なす(牛)は、お盆が終わり、あの世へ戻る時にお土産をたくさん
積んで牛の様にゆっくり安全に帰ってほしいという願いが込められているようです。
お盆間近のある日、小規模でも精霊馬と精霊牛を作ろうということになり
よかよかん畑で採れたきゅうりとなすを利用者様に持って行き、説明をしたのですが…
「へえ~、そんなのがあるの。」
「知らないよ。」
「作ったこともないよ。」と利用者様。
それでも何とかきゅうりとなすに割り箸を刺して馬と牛の形に。
でも…なんだか変です😓


ST「頭が下を向いていますね🤔(笑)」
Ⅿ様「餌を食べているんじゃろ。」
ST「餌を食べてたら、ご先祖様はなかなか帰りつかないですね。」
🤣 全員で大笑い 🤣
「頭が上を向くんじゃないの?」とご指摘がありましたが、
それはそれで作者の味のある作品ということになり、完成したのです。
お盆の間は、テーブルに飾られておりました。

O様「きゅうりに乗って早く帰ってきてね。」

M様「あっちに戻る時にはなすに乗ってゆっくり戻ってね。」

利用者さまの願い、ご先祖様に届いたことと思います。
あっという間にお盆も終わりご先祖様は無事に
あの世へ戻られたことでしょう。
P.S. お盆には家族が集まり、ご先祖様との思い出を語る良い機会だそうです。
皆さんはどんなお盆を過ごされましたか?



