月と私とクラシック
こんばんは。
まごの手です。
今夜は半月です。
満月まであと6日。
少しづつ,月の光が明るくなってきました。
月の光,といえば
皆さんは何が浮かびますか?
私は月を見ていると,
クラシック音楽が浮かびます。
月の満ち欠けを
クラシック音楽に例えるならば・・・
満月は,ベートーベンの「第九」。
下弦の月に向かっていく間は
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
新月は,ドビュッシーの「月の光」や
ベートーベンの「月光」。
上弦の月から満月に向かっていく間は
ヴィヴァルディの「四季・春」です。
月といえば・・・?
月の光といえば・・・?
満月といえば・・・?
「月」は日々,色々な形を見せてくれます。
その月を見ながら
色々な事を考えたり,色々な事が浮かんだり。
見ているだけで私の中に在る
色々な「私」を知る事ができるので
私は月を眺める時間が好きです(^^)
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