独りぼっちになった燕の雛
6月のとある日、利用者様と15時のお茶時、TVを見て過ごしていた時の事。
TVに燕の雛が映り、一人の利用者様が
M様:「ここの、雛はいけんなったろかい」
職員:「大きく育っていますよ。見てきますね!」と玄関を開けた時
職員:「あれ!?「雛」が巣から落ちている~。」と大きな声が響く
M様:「ないやっち、落ちちょっちね」と大騒ぎ

(※側溝に落ちそうだったので、箱に入れて救助)
それを、見守る親鳥 雛の近くを飛び交っていました。

手袋をして、職員がそっと巣に戻してあげました。話を聞くと素手で触ると
親鳥は育てて行かなくなるという様です。

その後ご覧の通り、お尻を出したままですが

M様:「もう、落ちなさんなよ」
O様:「戻しゃなった。良かったぁ~。」
ご利用者様も落ちて来ないかヒヤヒヤです。

親鳥も「有難う」と言わんばかりに飛び交っていました。

利用者様や面会に来られるご家族様も、みんな雛鳥の成長を楽しみにしています。
無事に巣立つことを祈るばかりです。



